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| 動的応答解析で、最も注目され、また進歩の早い分野が自動車衝突問題であろう。 自動車の安全性向上に対する社会的要請への対応と、開発期間短縮・コスト低減による競争力アップに対する強力なツールとして早くから効果が認められ、計算機の進歩とリンクしてモデリングの改良などの地道な努力が続けられている。今ではフルモデルによる解析は勿論、人間モデルも登場してきており、ダミーによる実車試験より多くの情報が得られる場合もある。 |
<積分法(ニューマークβ法)>
#1997年12月4日#よし☆彡#
また、毛色の違った計算で、積分方といった方法があります。ニューマークβ法などがそれに当たりますが、これは
考え方そのものが違って来ます、メッシュを切れば切るほど有利な計算法です。静的な問題、定常問題には向いてません、車のカタログなどに載っている衝突解析などがそうです。
(編集担当:いなちゅう 2001/12/20)
<動的陽解法>
#1998年3月21日#岡部#
動的陽解法は、加速度項が支配的な運動方程式を解く方法です。最近の自動車業界
では、この手法のソフトを導入しているところが多いと思います。もともとは衝突解析
などの大変形問題を解くための手法です。静的解法と比較して1増分ステップあたりの
計算時間は短くて済みますが、時間増分を10-5から10-6秒と非常に小さいス単位にする
必要があります。よって、計算ステップ数が多く、時間がかかります。高性能EWSで
1計算に半日程度といったところではないでしょうか。当然、モデル規模によりますが。
(編集担当:いなちゅう 2001/12/20)