カメラのレリースのようなチューブ/ワイヤー部品
TOP > 構造解析  >  モデル化手法  > カメラのレリースのようなチューブ/ワイヤー部品
チューブの中にワイヤーを通し、ワイヤーを押し引きすることでスイッチを入れたり、レバーを動かしたり。そのような機構をどうやってモデル化するか...

<レリースのモデル化について相談>

# 2001年4月12日 # モLD #
構造解析において、
カメラのシャッター用のレリースの如きの、
モデル作成について教えてください。簡単でも結構です。
自分だったら作らないとかでも結構です。
宜しくお願いします。


# 2001年4月13日 # imada #
シャッターの押すところにくっつけるヒモ(?)みたいなやつで、
カメラ本体に触れずにシャッターボタンを押せるやつのことですか?
たしか、中にワイヤーが入った2重構造になっていて中のワイヤーがシャッターボタンを押すようになっているんでしたっけ?

# 2001年4月13日 # モLD #
imadaさんのレスのイメージです。
レリースそのものが、あちこちに接触して、境界荷重条件が分散することを考慮に梁要素で作っているのですが機構でやっていてもうまいこと伝達関数が得られなくてうまいこといってません。


# 2001年4月13日 # imada #
それはともかく、面白そうな解析をしてますね。
弾性体のはり要素を使って機構解析をしているのですか?
今ひとつ構造のキーポイントがわからないのでピンとこないのですが、力はどこからどのように伝わることを想定しておられるのでしょうか?


# 2001年4月14日 # ハッピー #
自転車のブレーキや変速機のワイヤーと同じ、いわゆる「プッシュ・プル・ケーブル」ですね?
1.ワイヤーとチューブの軸方向変形
2.ワイヤーとチューブのクリアランス&摩擦
3.ワイヤーとチューブの曲げ変形
などを考慮する必要があるのかどうか....
こういった「メカ・パーツ」的なモデルって、機構解析ソフト(ADAMS、DADS他)などにライブラリー化されているような気もするのですが、ご存知ありませんか皆さん。


# 2001年4月14日 # モLD #
ハッピーさんが整理してくれた
> いわゆる「プッシュ・プル・ケーブル」ですね?
>1.ワイヤーとチューブの軸方向変形
>2.ワイヤーとチューブのクリアランス&摩擦
>3.ワイヤーとチューブの曲げ変形
で、3が表現が要素でうまくいきません。
機構解析でもそれなりのライブラリはあるのですがカメラにStayをつけて、カメラSTAY間はワイヤが剥き出し、ある速度以上だったら、ワイヤーがくねっとまがってくれる。速度以下だったら、曲がらないで止まるといった具合です。
メカ機構解析では、それなりの要素あるのですが、どうしても、その他の剛性強度の問題から、一連で有限要素で行うのがいいのかなと取り組んでいますが
やはりケースバイケースで切り離さないと、解決できないかもしれません。

もし、こころあたりましたら、宜しくお願いします。


# 2001年4月17日 # モLD #
上記要素を、有限要素にて検討してます。
目的は、ワイヤにて稼動させるワイヤ並びに対象物の伝達運動量をシミュレートしたいためです。
1.ワイヤーチューブの摩擦
2.ワイヤーが曲がりくねって配置されている場合の運動のロス
3.またワイヤ位置を固定するためのステー等への運動量の伝達
4.対象物との相対運動量の変化による。ワイヤの変形

現在は、カーブの運動量のアイソカーブ制御関数で行ってますが4のワイヤーの変形がうまく表現できません。
検討なさっている方いましたらご指導ください。


# 2001年4月18日 # よし☆彡 #
> 目的は、ワイヤにて稼動させるワイヤ並びに対象物の伝達運動量を
> シミュレートしたいためです。
ワイヤーとチューブの摩擦、チューブも接触や曲げで断面変形を起こす可能性があるのでその事を考慮した接触のクリアランス、それから、ワイヤーは曲率が重要な曲がり梁だと思うので、それなりの要素にした方が良いような気がしますが、大変そうですね、

ワイヤーも捩ってあるのであれば、実は各剛性値など特別に調整しないと合わないのかも知れませんね。


# 2001年4月20日 # モLD #
> ワイヤーも捩ってあるのであれば、実は各剛性値など特別に
> 調整しないと合わないのかも知れませんね。
ワイヤーの捩りは気がつきませんでした。
ありがとうございます。
うっかり、自作などするものではないですね(^^;

>縮退
いっしょのレスですみません。
縮退、思い立って比較してみましたが、考えている以上に結果は、かわらないものですね。
ありがとうございます。


# 2001年4月21日 # ハッピー #
でも聞けば聞くほど、実験ベースで詰めた方がよいようにも思えたり。
シミュレーションするにしても、様々なデータ(摩擦、力学特性...)を採るのに、かなり実験が必要な気もしますし。
解析を否定するようで、重ねてスミマセン。


# 2001年4月22日 # モLD #
> 採るのに、かなり実験が必要な気もしますし。解析を否定するようで、
情報不足ですみません。
現実には、半永久的なテーマとなりそうです。
これまでユーザーさまには、くさるほど実験品を提供しているのですが
これはといった決め手もなし、やはり実験前の計算も必要かなと、、、
お陰さまで、パラメータを絞って上記要素らしきものができつつありなんとか進行でしそうです。
ありがとうございました。
(編集担当:Happy 2001/12/23)





NCnetwork