TOP > プリポスト |
解析作業は、大きく次の3ステップになる。 ①プリ処理(前処理):解析モデル作成、メッシュ作成、境界条件設定 ②解析実行 :実行に必要なデータを追加して解析ソフトを実行 ③ポスト処理(後処理):変形図、コンター図、アニメ、グラフ、テーブルなどで 解析結果を整理、分析 この①、③を合わせてプリポストと呼び、汎用のソフトウェアを使うことが多い。 ・最近は3DCADから解析モデルを作成することが多くなっており、CADとCAEソフトの間の3Dデータのデータ変換が重要視されている。 ・汎用ソフトがサポートしない部分を補うために、簡単なツールを自作することも業務の効率化に有効。 |