その他の技術情報
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<地球シミュレータの免震システム>

# No.6251 # 2003年12月1日 # ハッピー #
> 建屋はどうやって免震してるのだろう?
by ピピさん
積層ゴムで免震しているようですよ→「免震システム」
http://www.es.jamstec.go.jp/esc/jp/ES/facilities.html
(編集担当:ピピ 2005/01/05)



<伝熱に関する学習サイト>

# No.5872 # 2003年9月23日 # ピピ #
> d1Q2=I・dF1cosφ・dF2
>
> dF1 :微少面要素
> dF2 :球面上の面要素
> d1Q2 : dF1から出る放射エネルギのうち、dF2に到着する放射エネルギ量
> I :比例定数
> Φ :天頂角
by ゴンベエさん

この場合は、I:放射強度[W/(m^2・sr)]のはずですから、単位を理解すれば、自ずと
意味が分かるはずです。
もう一つ、固体面からの放射エネルギは、天頂角に依存するということも重要です。

この辺で勉強してみたら如何でしょう?
http://weblearningplaza.jst.go.jp/

伝熱工学の実用的な入門書としては、
北山直方著 「図解伝熱工学の学び方」 オーム社
がお勧めだと思います。
(編集担当:ピピ 2003/11/24)



<HP作成しました>

# No.4372 # 2002年12月31日 # 峯田治 osamumineta.hp.infoseek.co.jp/ #
はじめまして、時々拝見させていただいていました。このたび、自分のライフワークとしての射出成形CAEの総合サイトを立ち上げました。ISIDやMoldflow社、KUSCO, C-MOLDなどで経験したあらゆる情報を技術論という立場で検討していきたいと考えています。簡単な質問や超高度の質問までなんでもお受けしますので、遊びに来てくださいね。また非線形解析、テンソル解析なども誰にもわかるように理論ベースで解説していきたいと考えています。宜しくお願いします。
(編集担当:ピピ 2003/11/24)



<カラーバリアフリー >

#No.4089# 2002年11月29日# oscar#
みなさん、はじめまして。

ついでに皆様にお聞きしたいのですが、
先日の日曜日夕方の報道特集見られた方はおられるでしょうか。

「カラーバリアフリー」いわゆる、色盲の方へ配慮の話なのですが、
私たちは日ごろ報告書やプレゼン資料でカラーコンター図など、
色を沢山使っています。

日本人男性場合5%もおられるそうなのです。
皆様の中で、そういう方のために
「色使いにこんな工夫していますよ」
とかありましたら、
是非、お聞かせ願いたいたいのですが。

または、CAE業界で色盲の方への
配慮を考えている団体とか
ご存知でしたら教えてください。

http://www.nig.ac.jp/labs/DevGen/shikimou.html
(編集担当:imada 2002/12/09)



<スプリングの動的解析 >

#No.3868# 2002年10月29日# ハッピー#
検索していると、エンジン解析専門メーカーさんのページに、
http://www.avl.com/internet2000/index/avlset.html?http://www.avl.com/internet2000/020_Products_Services/030_Simulation/010_Software_Products/sys_tycon_application_gallery4.html
昔、RungeKuttaで、サージング(スプリングの共振)や
バルブの踊り(バルブシートで跳ねる)なんかを計算してましたが、
この綺麗なシステムも中味は多分、バネ質点モデルじゃないかなぁ。
(編集担当:imada 2002/12/09)



<品質工学 >

#No.3849# 2002年10月27日# ハッピー#
品質工学会の世界でも、最近はCAEシミュレーションの活用が進んでいるようです。
下記討論会、関西CAE懇話会「CAEユーザー/ベンダー交流会」と日程が重なってますね。
http://www.qes.gr.jp/  2002年11月22日
(編集担当:imada 2002/12/09)



<もろもろサイト >

#No.3729# 2002年10月19日# ハッピー#
非線形CAE勉強会で紹介頂いた役立ち(かも)サイトを列挙しておきましょう。
気が向いたらどうぞ

http://www.ncac.gwu.edu 米国交通安全局公開のCAEモデル(286000節点!)
http://feainformation.com/m-pdf/960key1.pdf(Dynaユーザーマニュアル
http://feainformation.com/m-pdf/960key2.pdf (Dynaユーザーマニュアル
http://feainformation.com/m-pdf/theory.pdf (理論マニュアル
http://www.ulsab-avc.org/OverviewReportPage.php (超軽量車開発CAEモデル
http://mech-server.mech.kyoto-u.ac.jp/lab/ksys/index.htm (小寺先生研究室

http://www.cs.berkeley.edu/~jrs/mesh/ (CGにメッシュ技術が進出
http://www.geomagic.com/products/wrap/ (Reverse Engineeringにも
http://www.cosmosm.com/accustress2.htm (Hexa vs Tetra 精度比較

http://www.pointwise.com/prod/gg.htm   (最近のCFDメッシュ
http://www.numeca.be/hexpress_home.html  (最近のCFDメッシュ
http://www.centaursoft.com/        (最近のCFDメッシュ

http://www.truegrid.com/para.html (最近の構造メッシュ
http://www.lasso.de/        (板金メッシュ ANSA

メッシュ研究先端サイト
http://www-users.informatik.rwth-aachen.de/%7Eroberts/meshgeneration.html
http://www.andrew.cmu.edu/user/sowen/mesh.html
http://www-2.cs.cmu.edu/~ph/mesh.html


#No.3750# 2002年10月19日# ハッピー#
CGとメッシュの関係という意味では、粘土細工のようなモーフィングも典型でしょうか
CG:
http://pegasus.cypher.sfc.keio.ac.jp/cgsoft/Release/Textbook/morph02.html
メッシュ:
http://www.fordbetterideas.com/tc/main/featuredtech/mesh.htm
http://www.igenie.co.jp/license/index.html
CAEモデルで直接形状変更スタディをやって、最終結果をCADにReverseできると
CAD→CAEという流れを逆転できるかも
(編集担当:imada 2002/12/09)



<計算機の原点=タイガー計算機 >

#No.3724# 2002年10月18日# ハッピー#
次世代ソフトセミナー、非線形CAE勉強会で聞いた
ご紹介したい話はいくらでもあるんですが、
北川先生の招待講演であった計算機の歴史は面白かった。

分子動力学は正に計算機発達の恩恵を享受しているわけですが、
話は計算機の原点、知る人ぞ知る「タイガー計算機」から始まった!んです。
http://www.wizforest.com/gear/tiger/
http://www.tiger-inc.co.jp/temawashi/temawashi1.html
学生の頃、研究室の戸棚にあって器用な先輩がガラガラ回しながら
遊んで使ってましたっけ。

*驚いたこと、その1
タイガー計算機は日本人による発明であること!
(こりゃノーベル賞ものでは?)
*驚いたこと、その2
その人の名が「寅次郎」で「虎印計算機」という名前のゆかり
*驚いたこと、その3
えいやっとタイガー計算機の処理能力を見積もると10^-2FLOPS(熟達した人)
で、ノイマン型計算機が登場以来の、計算機のスピードアップの推移直線
を時代を遡って外挿すると、このタイガー計算機(1923年)がきちんと
性能推移直線に乗る!こと。
タイガー以来、40年間で10^13倍もの速度向上が果たされた、
と、さすが大先生も振り返ると感慨深げでした。

今の学生さんが40年経って60才を迎えるころには、
TelaFLOPS→Peta→Yota→→→無量大数FLOPS、そんなわけないか。

最後に、固体力学から分子動力学に渡る先生らしく、
「微細構造をモデル化しないままにズームアップしてもダメ。
 CAE技術者が良く陥るからご注意!」と蘊蓄頂きました。
(編集担当:imada 2002/12/09)



<次世代CAE >

#No.3704# 2002年10月16日# よし☆彡#
> はじめて書き込みます。
> ADVENTUREとGEOFEMが掲示板に登場しますけど
> 両者の違いと共通点はどこなんでしょう?
> 根っこは同じソフトなのでしょうか?
>
> それと、下のプロジェクトとの関係は?
> > > 非常に大規模・複雑現象を解こうというプロジェクトです。
> > > http://www.fsis.iis.u-tokyo.ac.jp
> 並列計算に興味がで始めたのですが、よく分からないのでお願いします。
> 詳しいサイトも教えて下さい

ほとんど雑談ですが,ADVENTUREとGEOFEMは完全無責任モードで
レスポンスの比較を行ってます.

http://home.hiroshima-u.ac.jp/~yoshi/cgi-bin/bbs.cgi
(編集担当:imada 2002/12/09)



<熱間鍛造のシュミレーション >

#No.3611# 2002年9月15日# ハッピー#
> はじめまして、熱間鍛造の加工シュミレータを探しています。
> 現在は日立造船のMSC.SuperForgeを考えていますが、他にもあるんでしょうか
by 山下さん

先日、オイラー、ラグランジュの話題がありましたが、SuperForgeはオイラー系
http://www.hzs.co.jp/products/tanzou/superforge/
で、鍛造ソフトの中では比較的新しい方? 
住友重機さんのソフトをベースに3D化したんでしたっけ? うろ覚えで怪しいです。
ラグランジュ系は、DynaやNikeやELFINやForgeなどなど他多数。
あとMARCやABAQUS、ANSYSなども手を挙げてきそう。
CAE実用大事典
http://bbs.nc-net.or.jp/dictionary/cae/
も見てみましょう。

#たまたま見つけた下記リンク集は、五目飯みたいで何か面白そうです。
http://www.optworks.co.jp/links/
(編集担当:imada 2002/12/09)



<Real と Imag >

#No.3580# 2002年9月6日# ハッピー#
> 音圧や速度には実部(Real)と虚部(Imag)があります。(というかあるようです)
> これがどうにもピンと来ません。
> これは周期的に変わるものならば、その周期性を現すために実部と虚部にわけるものなのでしょうか?
> 一定の速度の場合は、実部だけになるのでしょうか?
by ARIさん

複素数は学生の頃、まるでピンとこなくて困りましたが、交流磁場解析ソフトを作った時に初めて
真剣に勉強して、Complexのコンプレックスが解消できました。^^;;
Gekkoさん、ご紹介の名著はamazonで見ると未だ販売中ですヨ。
あと、「複素数、単振動、位相」あたりをキーワードに検索されては? 
例えば↓
http://www.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~mashi/subject/oscillate/h-oscil.html


#No.3582# 2002年9月6日# Ichinokubo#
ときどきいらっしゃいますね、物理量に虚数が入っているのが納得できない方が・・・。
何度かいろんな方に質問されましたが、その都度答え方を変えているのですが、みんななかなか納得してくれません。

わたしは自然に受け入れたほうでした。その理由を考えてみると、虚数というものを-1の平方根という定義ではなく、オイラーの式で定義されるものと考えて、虚数が出てきたら常にオイラーの式を使って書き換えて理解していたからかも知れません。
ちなみにオイラーの式とは次の式です。
e^(iax) = cos(ax) + i sin(ax) 参考 http://www9.plala.or.jp/ksp/math/oiler.html
オイラーの式から考えれば、実部と虚部で位相がずれることも、単振動から減衰振動まで表現できることも、わたしにはほとんど明らかなように感じたものです。
虚数は便利だから、というのは事実です。では、どういう風に便利なのか、ということを考えてみるのもよいかもしれません。とくに振動方程式系の数式は統一的に記述できます。
参考 http://www9.plala.or.jp/ksp/math/oscillation.html
(編集担当:imada 2002/12/09)



< Euler角の算出方法しっていますか? >

#No.3577# 2002年9月5日# ハッピー#
> フリーのソフトなどで全体座標系の角座標軸周りの角度を
> 入力すればEuler角が計算されるようなものが
> あればいいのですが。
byりかぴんさん

以前、動力学ソフトを自作したときに、座標変換ルーチンを作りました。
大学の一般力学の教科書を引っ張り出して組みましたヨ。確か。
このような→http://www.phy.saitama-u.ac.jp/syllabus/panriki2.html
スミマセン、また探しときます。


#No.3579# 2002年9月5日# ハッピー#
Euler角のマトリックス、(5.3.1)式にあります↓
http://www.aero.cst.nihon-u.ac.jp/~miyazaki/Lec/EM1/chapter05-02.pdf

私が前解いたのは、コマ=ジャイロですが、航空機も確かにこれが必要ですね。
(編集担当:imada 2002/12/09)



< 疲労強度の評価基準に関して >

No.2387# 2001年12月11日# 10時22分(火曜日)# えぽばく#
>  結果の整理を進めていくうちにわかった内容として、
> ①発生応力値がほぼ同値でも部位によって疲労強度がことなる
> (破損時回数が大きく異なる)
> ②また、初期の段階でクラックが発生しているのに、回を重ねてもそれが
>  進行していかないような場合もあります。
>  ・・・これらの現象は、いったいどういったことでしょうか。
>
by 俊介さん

き裂の進展は応力拡大係数という破壊力学パラメータによって支配されています.
同じ応力が発生していても応力拡大係数が低いとき裂は進展しにくくなります.
つまり,部位によって疲労強度が異なるということは
発生応力値が同じでも応力拡大係数が異なっている可能性があります.

応力拡大係数が低いとクラックが発生したあと何回疲労荷重を与えてもクラックが進展しなくなることがあります(スレッシュホールドといいます.この場合,正確には応力拡大係数範囲です.).
俊介さんの②場合,き裂がスレッシュホールドを迎えているため進展しなくなったのではないでしょうか.

この話は,対象が溶接部(溶接部に関することは僕は全く無知なもので・・・)ということを抜いた一般論なので
当てはまらないかもしれませんが参考にしてください.


No.2389# 2001年12月12日# 00時57分(水曜日)# ハッピー#
>②また、初期の段階でクラックが発生しているのに、回を重ねてもそれが
>進行していかないような場合もあります。
by俊介さん

えぽばくさんが書かれたスレッシュホールドに関する簡単な説明記事が見つかりましたので参考まで。
http://www.me.aoyama.ac.jp/~ogawalab/hirayama/%89%BA%8C%C0%8AE.htm

停留き裂と呼ばれる、亀裂発生初期の現象もあります。
http://www.jipm.or.jp/giken/PDF/54/54_03_1.pdf
(編集担当:imada 2002/04/04)



<板成形の初期形状 >

No.2762# 2002年2月9日# 00時33分(土曜日)# ハッピー#
> おぼろげな記憶ですが、2,3年前の塑性加工学会講演会でトヨタさんが
> FAST_FORM3Dという近似逆解法のソフトを使用して製品形状から初期ブラ
> ンク形状を求めているという発表をされたと思います。
byこうたさん

早速検索してみると、
http://www.forming.com/html/ff3d.html
に「BlankPrediction」という記述がありますね。板取りに使うとありますから、まさに初期形状の予測ができるということでしょうネ。理屈は書いていないので資料を取り寄せてみようと思います。
有り難うございました。
(編集担当:imada 2002/04/04)



<XVL>

No.2569# 2002年1月12日# 00時51分(土曜日)# ハッピー#
> CAE実用大事典を読ませて頂いてたんですけど、
> 解析結果をVXLに変換できるとあったんです。
> VXLは無料ダウンロードなどできないんですかねぇ。
byフランソワさん

XVLはデータ形式のことです。Brep形式の3DCADカーネルといった方が適切かな?
で、XVLビュアーは無料ダウンロードできたと思いますよ
http://www.xvl3d.com/j/product/player/main.htm

ちなみに解析結果の件は、CRCさんが開発されたPatranにプラグインするXVLコンバータ
です。XVLでコンター図が表示されるので、回転拡大が自由です。


No.2573# Re: 2569 2565 XVL 他
# 2002年1月12日# 08時48分(土曜日)# atmori www.hoops.ne.jp/~atmori/#
Ansysは解析コンターをVRML1で出力できるので、
VRML1→VRML2変換を行った後
http://www.xvl3d.com/j/product/designer/main.htm
で読み込めば、変換出来る、、、、そうです。(まだやってないけど)

ちなみにShadeはXVLをサポートしておりますので
http://www.hoops.ne.jp/~atmori/xvl/
みたいなモノが作れます。


No.2577# 2002年1月12日# 19時17分(土曜日)# ハッピー#
> ちなみにShadeはXVLをサポートしておりますので
> http://www.hoops.ne.jp/~atmori/xvl/
> みたいなモノが作れます。
by atmoriさん

さすがですねぇ。atmoriさんの世界の広いこと。

ところで、「VRML1→VRML2」変換はフリーで出来るソフトはあるのでしょうか?

#1次3角形要素の性能はひどいですが、数倍細かく切れば自動メッシュで手間が掛からないという考え方もありますね。3次元であれば1次テトラにあてはまりますが。


No.2588# 2002年1月14日# 09時42分(月曜日)# atmori www.hoops.ne.jp/~atmori/#
>atmoriさんの世界の広いこと。
いや、すぐ手を出す、中途半端野郎と呼んでください(笑)

>
> ところで、「VRML1→VRML2」変換はフリーで出来るソフトはあるのでしょうか?
http://www.cai.com/cosmo/html/win95nt.htm
のCosmoplayer(フリー)を入れれば、インストールフォルダの何処かに
vrml1to2.exeが出来る、、と思いました。


No.2605# 2002年1月16日# 12時43分(水曜日)# atmori www.hoops.ne.jp/~atmori/#
http://www.hoops.ne.jp/~atmori/xvl/
にAnsysのVRMLをXVLに変換した例を載せました。

この例では170kBのVRMLファイルが14kBのXVLに圧縮されていますが、
これはLattice格子圧縮じゃなくて、gzip圧縮による効果の様です。

-----------------------------------------------------
CosmoPlayerの変換ツールは vrml1tovrml2.exeですね。
vrml1to2.exeっていうのはSony製の変換ツールでした。すんません。
パスの通ったシステムディレクトリに入る用なので、
コマンドプロンプトから vrml1tovrml2 infile.wrl outfile.wrl
でinfile.wrlがoutfile.wrlに変換されます。


No.2615# 2002年1月17日# 17時55分(木曜日)# フランソワ#
> http://www.hoops.ne.jp/~atmori/xvl/
> にAnsysのVRMLをXVLに変換した例を載せました。
by atmoriさん

見させていただきました。とても詳しく書いてらっしゃって、勉強になります。
うちはFEMAP使ってるんですけど、VRML1とか、2とかってないんですけど、
誰か知っていらっしゃる方、いらっしゃいませんか?
CADからのソリッドモデルをしてみようとも試みたのですが、
こちらも同様です。
VRML形式で保存したものを、
そのままCosmoPlayerに持っていった(練習ではサメが魚を食べるやつです)のですが、
何も表示されないのです・・
知識不足ですみません。


No.2620# 2002年1月18日# 12時57分(金曜日)# Ysan#
> Ansysは解析コンターをVRML1で出力できるので、
> VRML1→VRML2変換を行った後
> http://www.xvl3d.com/j/product/designer/main.htm
> で読み込めば、変換出来る、、、、そうです。(まだやってないけど)
>
> ちなみにShadeはXVLをサポートしておりますので
> http://www.hoops.ne.jp/~atmori/xvl/
> みたいなモノが作れます。
>
atmoriさん、ありがとうございます。感激です。
私もLattice DesignerでVRMLからXVLに変換できないものかとトライした事がありましたが、VRML1.0ではうまくいかなかったので断念していました。
私が使っているCAEツールでテストした結果、

MECHANICA (VRML1)可能、
*環境変数の設定でVRML2も出力可能のようですが、設定方法がわかりませんでした。

NASTRAN for Windows (VRML1)可能
VRMLファイルと同じフォルダーにespvrml.jpgが必要、
N4WはプリポストはFEMAPだけど違いはあるのかな?

Patran (VRML2)文字やコンタ・レベルもVRML出力されてしまうので、
グチャグチャになってしまいました。出力の仕方を工夫することでうまくいくのかな?

補足(私もshadeを使ってますので)
ShadeでXVL(XV3)を取り込むとテクスチャーも取り込めるので、
CGとして「プレゼ」とかに利用できそうです。

しかし、Lattice Designerのフリー版は個人使用に限るとの制限があるので、商用が可能なものを入手する必要があります。
myShadeぐらいの価格だったら良いのにな<商用版


No.2621# 2002年1月18日# 14時45分(金曜日)# atmori www.hoops.ne.jp/~atmori/#
Ysan こんちは。お役に立てれたのなら幸いです。

> myShadeぐらいの価格だったら良いのにな<商用版
>

って、これですよね?
http://www.photron.co.jp/sub-cad/products/lattice/lattice_top.htm
図脳ラティスデザイナーV3 定価 14,800円
(編集担当:imada 2002/04/04)



<疲労強度の評価基準に関して>

No.2389# 2001年12月12日# 00時57分(水曜日)# ハッピー#
>②また、初期の段階でクラックが発生しているのに、回を重ねてもそれが
>進行していかないような場合もあります。
by俊介さん

えぽばくさんが書かれたスレッシュホールドに関する簡単な説明記事が見つかりましたので参考まで。
http://www.me.aoyama.ac.jp/~ogawalab/hirayama/%89%BA%8C%C0%8AE.htm

停留き裂と呼ばれる、亀裂発生初期の現象もあります。
http://www.jipm.or.jp/giken/PDF/54/54_03_1.pdf
(編集担当:imada 2002/04/04)



<MATX>

# atmori  #2000年3月10日(金)12時33分 #

#MATLABライクなやつでMATXっていうのを見つけました。なんたって日本語
 なので嬉しい。
http://www.matx.org/
(編集担当:imada 2001/12/22)



JISの防水性についてはよく知りませんが、時計メーカーのHPに防水性表示と気圧との関係がありますので、参考にされてはいかがでしょうか。
http://watch.citizen.co.jp/new/mark_02.htm
(編集担当:imada 2001/12/19)



日本機会学会が出版している「材料力学ハンドブック基礎編」
http://www.jsme.or.jp/pjs9360.htm
(編集担当:imada 2001/12/19)



「八分木」で検索するとメッシュ生成よりCGの世界で引っかかりますね
ボクセルの改良版のような位置付け?
http://www.ntu.ac.jp/dept/mds/lecture/CG-semi/Ch5.html
こちらが本来の八分木で、メッシャー人がそのテクを応用していると
言うことでしょうかね
(編集担当:imada 2001/12/19)



ベーシス・ベクトル
# 2001年8月4日# 10時55分(土曜日)# ハッピー#
自己レスです
> 「Basis Vector法」のことでは?予め、多くの形状変更パターン(変形モード)を
> 用意しておいて、あとは各パターンの重みを求めて重ね合わせで形状を決めるような
> 手法だったとぼんやり記憶していますが

「ベーシス・ベクトル」で検索すると
http://www.ftr.co.jp/soft/basis.htm
他、いろいろ見つかりますよ!
(編集担当:imada 2001/12/19)



テトラメッシャー
# 2001年8月3日# 08時40分(金曜日)# ハッピー#
> 過去ログでDuffyさんがメッシュ切りの良い文献について触れられているところを
> 探しましたが見つけられませんでした。
by_formingさん

テトラ自動メッシャーを作る時に参考にしたのは、
(1)「FEMのための要素自動分割」森北出版、谷口健男著
(2)「Fortran計算幾何プログラミング」岩波書店、杉原厚吉著
で、Duffyさんにアドバイス頂きました。
またDuffyさんが掲示板で紹介された
http://www.cs.cornell.edu/Info/People/chew/Delaunay.html
は、Delauny法を理解する上で大変役に立ちました。
3Dへの拡張は自分なりに苦労・工夫しました。でも、これが楽しいんですね。
(編集担当:imada 2001/12/19)



# 2001年7月11日# 23時00分(水曜日)# チャーリー#
> 仕事上、周波数応答解析の必要が有りますが、1/6オクターブの間隔で実施してくださいといわれたので、
>この1/6オクターブの間隔とはどのくらいの間隔ですか。ご存知の方に教えて頂けますか。
> 宜しくお願いします。

1/3octaveで以下に正確に記載されてますので、参考に、、、
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/onoreport/extra_1/souon_8.htm

1octaveは、起点周波数の2倍になります。
それを、2^(n/6)比率で等分した周波数間隔が相応します。
また、騒音音響関係では、上記にも記載されているとおり、あるバンド幅範囲で JISで決められていますね。
(編集担当:imada 2001/12/19)



PatranとShadeのデータのやりとり
# 2001年6月2日# 10時59分(土曜日)# Ysan#
> 3D形状のモデリングといえばShadeですが、
> Shadeで作成した3D形状をPatranで解析にまわしたいのです。
> そんなことははたしてできるのしょうか?
> もし、やり方が分かる方は教えてもらえないでしょうか?

PATRANではないけれど、FEMAP(N4W)では可能です。
(PATRANもDXFが読めればできるかも)

http://village.infoweb.ne.jp/~fwhc9009/cae/nastran/shade.htm

にやり方があります。
(編集担当:imada 2001/12/19)



拡張子検索

> 今回CADのファイル形式でPRNというファイル形式を
> 取り扱わなければいけないのですが

http://jisyo.com/viewer/
は探されましたでしょうか?
掲示板内検索 をやるといくつかヒットするようですが。
(編集担当:imada 2001/12/19)



# 2001年4月25日# 14時43分(水曜日)# atmori#
昔は(といってもWin95の頃)、IEにVRMLが同梱されて
いたし、NetScapeにもプラグインがついていたのだが
98SEの頃から無くなってしまっていて、
今はVRMLブラウザとしては、何が標準なのでしょか?
やっぱ今だにCosmoPlayerかな?

↓その昔、VRMLで作ってみた、動くやつ(CAEじゃないんですが笑)
http://homepage1.nifty.com/atmori/vrml/kopenta/kopenta.htm

# 2001年4月26日# 14時37分(木曜日)# Duffy#
Duffyです。
標準かマイナーかは知りませんが、VRWeb(改めVRWave)
というのがあります。
ソース公開というのが売りです。

http://www2.iicm.edu/vrweb
(編集担当:imada 2001/12/19)



時代は、並列処理なのでしょうか?
機械学会でもうすぐ終わるのですが、こんな活動をしてます。
企業から参加されているみたいです。

http://www.jsme.or.jp/rc171s.htm
(編集担当:imada 2001/12/19)



今、ラティスのXVLなんかいいですよ。(持ってませんが..)
http://www.lattice.co.jp/

CADのPlug-inて売ってるんですかね?

あるはずです。
私が知っている限りでは
大塚商会さん
http://www.otsuka-shokai.co.jp/
山一工業さん
http://www.yamaichi-kogyo.co.jp/
で扱われています。
(編集担当:imada 2001/12/19)



流通パッケージの紹介ページありましたので記載します。
あくまで紹介です。専門用語は斜め読みでお願いします。
http://www.sw.nec.co.jp/kansai/as_box/first/gijyutsu2.html
(編集担当:imada 2001/12/19)



# 2000年9月21日# 00時29分(木曜日)# Ysan#
Mechnicaはいいけどサポートが・・・と言う方向けには、サポートの評判のいい「KUSCO」よりeサービスという、簡易的ですが比較的低コストで、これからMecanicaを導入する方にお勧めかも
http://www.kusco.co.jp/
また、初心者向けに一Mecanicaユーザが開設しているHPも参考になるかも(幼稚&未完成だけど)
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhc9009/cae/cae01.htm /
(編集担当:imada 2001/12/19)



# 2000年9月12日# 23時30分(火曜日)# ハッピー#
>DYNA3Dという有限要素法の衝撃コードがあるらしいですが、
>これはナンですか?LS-DYNAとは違いますよね?
byマイさん

こういうときは検索エンジンを使えば一発ですよ!
http://www.hpc.comp.nec.co.jp/mediator/sxm_j/software/007.html /
(編集担当:imada 2001/12/19)



# 2000年9月6日# 12時27分(水曜日)# Duffy#

こちらに、2D Delaunayを実体験できるjava appletがありますので、
やって見て下さい。

http://www.cs.cornell.edu/Info/People/chew/Delaunay.html
(編集担当:imada 2001/12/19)



# 2000年8月23日# 21時01分(水曜日)# ハッピー#
全国の大学図書館を検索できるサイト
「NACSIS Webcat:総合目録データベースWWW検索サービス」
http://webcat.nacsis.ac.jp/

で蔵書を検索すると、「機械設計における...」も「機械のための...」も
かなりの大学が所蔵しています
(編集担当:imada 2001/12/19)



# atmori  # 2000年7月11日(火)18時51分 #

SIMULINKというと、MATLABのGUIでしたっけ?
SCILABのSCICOSみたいなもんですよね?
http://www.bekkoame.ne.jp/~ponpoko/Math/scicos.html

数少ないSCICOSの紹介ページ(笑)Scilabは結構いろんな
ところに書いてあるんですが。

SCILAB、SCICOSは、Windows版もLinux版もあるんですが、
所詮Tcl/Tkなもんだから、やっぱLinux版の方が出来が
いいような。

MaTXにはその手のGUIは無い様です。

# SHU  # 2000年7月11日(火)23時25分 #

いろんな所があると思いますが,参考までに.
http://feedback.nagaokaut.ac.jp/
http://www.engin.umich.edu/group/ctm/index.html
(編集担当:imada 2001/12/19)



# Duffy  # 2000年6月14日(水)12時07分 #
このURLからINRIA本体にたどれます。

P.L.Georgeさんのページです。

http://www.andrew.cmu.edu/user/sowen/authors/george.html

George, P.L, F. Hecht and E. Saltel

"Constraint of the boundary and automatic mesh generation",
Numerical Grid Generation in Computational Fluid Mechanics `88,
Pineridge Press, pp.589-597, 1988

George, P.L.

"GHS3D, tetrahedral mesh generator",
INRIA - Simulog, March 1996
(編集担当:imada 2001/12/19)



「固有値」
 # atmori  #2000年4月28日(金)13時15分 #
 
「固有値」から「固有振動」という言葉が生まれたんじゃないか?

という疑問が湧いてきたので、この際なので、ちょっとまとめてみたりしました。

http://www.hoops.ne.jp/~atmori/matx/diffeq/index.htm
(編集担当:imada 2001/12/19)



# atmori  #2000年2月22日(火)09時25分 #
MATLABはさすがに個人じゃ買えないのでSCILABっていうフリーのやつ
に手を出しています。振動解析とかはFEMでやるにしても、それの理論的
な定性的見解となると、微分方程式やら行列やらを解くハメになるので、
それをSCILABでやれないかと。
 記事がちょっと前のInterface誌に載っていて、
(書いた人は http://www.cityfujisawa.ne.jp/~louis/apps/scilab/index
(編集担当:imada 2001/12/18)



# QuickFieldについて
 # atmori  #2000年2月22日(火)00時16分 #
QuickFieldについてのWEBを作ってみました。
QuickFieldはなんせ2次元で、線形の3角メッシュしかないので
Ansysみたく要素を考えなくていいので、基本を理解するにはいいと思うのですが。

http://www.hoops.ne.jp/~atmori/fem/qfield/quickfield.html
(編集担当:imada 2001/12/18)



 # モLD  #2000年2月12日(土)16時54分 #
MECHANICAユーザーさんの熱気溢れるところ恐縮ですが

http://sunshine.naoe.t.u-tokyo.ac.jp/yoshinari/reseach.htm
分子動力学についてさわりを発見。
疲労や破壊力学は、いろいろと研究されているんですね!

 # ハッピー #2000年2月12日(土)21時32分 #
機械・材料分野でのMD(分子動力学)といえば、やはり北川先生から検索された方がよいのではないでしょうか?機械学会、材料学会でMD関連研究分科会の主査、委員長を務めておられた、この分野の先駆的な方です。
大阪大学 北川研:
http://www-some.mech.eng.osaka-u.ac.jp/html/research/res-contents-98-jp.html

日本材料学会 分子動力学部門委員会
原子/分子モデルを用いる材料評価 研究会
http://www-some.mech.eng.osaka-u.ac.jp/cmd/#LBL1
(編集担当:imada 2001/12/18)



 # sippo  #1999年9月29日(水)22時35分 #
GeoFEMとは“並列有限要素法固体地球シミュレータ”のことです。
(財)高度情報科学技術研究機構が中核拠点として開発が進められています。

【参照】http://geofem.tokyo.rist.or.jp/index_jp.html

# 機械学会のとある調査研究分科会にで、
# 可視化サブシステム担当の藤代先生より紹介がありました。
(編集担当:imada 2001/12/18)



ProEユーザーのHP(龍菜)です。

http://www.page.sannet.ne.jp/gah01300/index.html
(編集担当:imada 2001/12/18)



<凝固解析>

あと、市販ソフトとしては、コマツソフトの「JSCAST」がお奨めでしょうか。

http://www.ens.co.jp/cat/text/a0500.html
「JSCAST」は、各種鋳造プロセスにおいて、溶けた金属が鋳型内を流動、充填、冷却、凝固していく過程を、シミュレーションするシステムです。(以下、略)

コマツ(小松製作所)での鋳造・型設計の業務の中で開発されたプログラムを
市販しているものですが、おそらくこの手の中では最古参ソフトの一つでしょう。
多分、鋳造解析なんて言うのは、モデル化の仕方などノウハウの塊で、どれだけ実プロセスに適用してその結果をソフト改良にフィードバックしているかが重要でしょう。その点、自社業務に適用しつつ...というのは強いと思います。
開発者の長坂ナントカさんの講演を聞いたことがありますが、地道に開発して
いるなぁと感じました。

樹脂関係だと、粘弾性流体としてのモデル化で悩むことになると思います。
東レ(TORAY)さんが射出成形に古くから取り組んでいて、ソフト「TIMON」を市販していますね。
http://www.toray.co.jp/rd/joho.html
樹脂流動は流行なので流体解析ソフトの殆どは「解析できる」となっていると
思いますが、あとはどれだけ現場に密着したノウハウを持っているか、でしょう。
(日本製ソフトの方が、開発者と日本語で相談できるのがメリットかも)
(編集担当:imada 2001/12/18)



# : CATIAからIGES#Y#5月28日(金)22時42分32秒#

最近、CATIAから、他のCAD/CAEソフトへうまく、データ変換する方法を、まとめていました。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwhc9009/cae/mech/henkan.htm 
(編集担当:imada 2001/12/18)



技術商店の開店案内#MAE社員#4月27日(火)13時32分53秒#

興味のある方は、ホームページ http://www.mae.co.jp/を是非ご覧下さい。

技術商店で、あなたのお探しのものが見つかるかも・・・

そして、ご意見、ご要望などございましたらメールで、各商品の販売担当宛て お寄せ下さい。
(編集担当:imada 2001/12/18)



#管理人#98年5月21日(木)08時20分23秒#

シミュレーションコードの標準を審議している組織、NAFEMSが制定している
ベンチマークにはどんな問題が記載されているのでしょうか?
取り寄せた資料によると、 For Advaced USERS として、
・LinearStatic Benchmarks Vol.1 & 2
・Fundamental tests for 2D & 3D small strainelastoplastic FE Analysis
・Slected Benchmarks for Forced Vibration
・Fundamental tests for creep behaviour
・Slected Benchmarks for Material Non-linearity
とあります。ご存じのかたは、教えていただけませんか?
当掲示板で実施するベンチマークの参考にしたいと思います。-管理人-
NAFEMS http://www.nafems.org/
(編集担当:imada 2001/12/18)



#有泉#9月4日(木)11時47分45秒#

私はCAE/CAD/CAM有効活用のコンサルタントをしております。
設計部署へのCAE有効活用セミナーを下記の要領で行います、
詳細は私どものホームページをご覧ください
www.saitama-j.or.jp/~ariizumi/
(編集担当:imada 2001/12/18)





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