組織・会社(ベンダー以外)
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<CAE懇話会の情報>

# No.6268 # 2003年12月3日 # ハッピー #
うっかりしていましたが、
東北CAE懇話会 12月 5日@東北大学
関東CAE懇話会 12月12日@東京ビッグサイト
http://www.cae21.org/
です。
先月の関西CAEの交流会でパネラーに上がっておられたのが、確か関東CAEの
会長さんだったと思いますが、結構エネルギッシュな方で大いに期待が持てそうです。
(編集担当:ピピ 2005/01/05)



<CAE掲示板の入門テキスト>

# No.6215 # 2003年11月28日 # ハッピー #
う~ん、まず初心者向け教科書で勉強した方が良いと思いますね。
文字では説明しにくいし、ミーゼス応力だけを説明しても片手落ちかも。
CAE懇話会の入門テキストなんかどうでしょう。(会員のページ)
http://www.cae21.org/
#入会には3000円が必要ですが、流体解析の入門テキストも加わって
 十分元は取れると思いますヨ。勿論、懇話会に参加されたらHappyかと。
(編集担当:ピピ 2005/01/05)



<CAE情報源>

# No.5514 # 2003年6月28日 # ハッピー #
日経BPさんのCAE関係情報サイトです
http://dm.nikkeibp.co.jp/free/nde/cae/

他にも良い情報源がありましたら、掲示板にご紹介下さい!
#実用大事典の四方山情報/リンク集や、ソフト別コーナーにも色々あります。
 http://bbs.nc-net.or.jp/dictionary/cae/

#土曜日でアクセスが200を越えたのは、殆ど記憶がありません。
 土日も家で趣味レーション、ご一緒に(笑)

#次回、関西CAEは、8/29に大阪大学コンベンションホールだそうです。
 http://www.cae21.org/ 
 中身は未だのようですが、とりあえず仮予定をしておきましょう。
(編集担当:ピピ 2003/11/24)



< 関西CAE懇話会HPリニューアル >

#No.3438# 2002年8月5日# ハッピー#
関西CAE懇話会がNPOとなってHPが移設しています。
 http://www.cae21.org/
(編集担当:imada 2002/12/09)



<IntelコンパイラVer6.0(C,Fortran) >

# No.3199# 2002年6月9日# 02時00分(日曜日)# セロ弾きの豪州#
日本のサイトはまだですが、米国サイトで公開されています。
ドキュメントを読むと、Fortranは

Streaming SIMD Extensions(SSE)のprefetchサポート
-parallelオプションによる自動並列化サポート
Fortran95の全機能サポート
VAX構造体、CRAYポインタ、Sun IEEE FLAGS関数、ETIME, SECNDS関数サポート

等「ほんまかいな?」といいたくなるほどの高性能仕様になっています。
Ver5.0同様非商用利用ならば無料利用できます。

http://www.intel.com/software/products/compilers/f60l/

がサイトですが、肝心のダウンロードサイトは折り返し送信
されたE-mailのリンクからでないとたどれません。
(編集担当:imada 2002/12/09)



<FEM50年史→計算固体力学イノベーション>

No.2638# 2002年1月20日# 21時15分(日曜日)# ハッピー#
> シミュレーション学会の会誌9月号
> http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsst/
> http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsst/backnum/2001/simjm013.jpg
> に「計算固体力学50年史」と題して、FEMが生まれてから現在に至る発展を主要なキーワード
> をほぼ網羅してコンパクトにまとめた記事があります。50年というと非常に長いようですが
> 本質は大して変わらないままに周辺に展開してきた様子が窺えます。
> スマートアルゴリズムなどによる計算の[良質化」、並列処理による「高速化」、最適化などの「知能化」、
> あと「多様化」、「統合化」、「微視化」、「複雑化」が今後のキーワードだそうです。
自己レス?です

上記、特集を受けて最新号では、「今後のキーワード」を占う論文特集号となっています。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsst/backnum/2001/simjm014.jpg
矢川先生、川井先生、加川先生と言ったそうそうたる面々の論説は歴史の重みを感じます。
#シミュレーションの革新を加速&実用化するには実験の革新も必要かも知れませんネ
(編集担当:imada 2002/04/04)



<CFD&ノズル噴射 もろもろ >

No.2255# 2001年11月23日# 11時53分(金曜日)# ハッピー#
みなさん、こんにちは

> 何かよい参考書などありましたら教えていただけないでしょうか?
byフランソワさん

お薦めできるほど詳しくないのですが、少なくとも
・いわゆる流体力学の参考書(大学の講義に使われるような
・CFDの入門書
の2冊が要ると思います。このページの右上に
「--CAEの本を探すなら--」の書籍検索コーナーがありますから、ここで
「流体力学」および「CFD」でそれぞれ検索するといくつか見つかります。

あと、検索エンジンを調べているとこんなリンク集が見つかりました。
数値流体力学関係リンク集(CFD link list)
http://www.utnl.gen.u-tokyo.ac.jp/usr/rohonbu/koshi/CFDlink.html
ひとつひとつ見ているといくら時間があっても足りません。
(編集担当:imada 2002/04/04)



# 2000年6月29日# 00時15分(木曜日)# ハッピー#
>バイクの運動力学的な観点からのライディング理論が詳細に書かれており、
>オートバイが好きで工学も好きな方に一読をお勧めします。恐らくバイクの
>ライディング解説の本で数式がズラズラ書いてある
byDMSさん
バイクの動力学は大変です。A3で何十ページもかかりました。Lagrange運動方程式を展開するのに。あらゆる動きが連成しあっている。それにタイヤのバネの扱いがもう..これはデジタイヤでも全く歯が立ちません。JARI(日本自動車研究所)さんを覗いて見ると...
http://www.jari.or.jp/ja/index.html
この、45度バンクに100km/hオーバーで突っ込んだ時は爽快でしたヨ。JARIさんのバイクの研究例を探って見ると、
http://www.jari.or.jp/ja/act/past/37.html
「近年,数学モデルによる解析の進展と計測技術の進歩により,二輪車の操縦性安定性に関する・・・・・・」
と、私がやってた頃と研究対象そのものは変わっていないみたい。このサマリーに出てくる「ウォブル」というのは高速走行時にハンドルが振れはじめて収束せず、ひどいときには転倒につながるという不安定現象で、昔、アメリカで問題になったそうです。
タイヤの非線型バネにバラツキが極めて大きい人間のマス&バネという難題が解けるのはいつのことなんでしょう。
(編集担当:imada 2001/12/19)





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