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<Pro/Eとの相性>
# No.4477 # 2003年1月11日 # OGI #
atmoriさん、こんにちは。
皆さん、いろんな情報ありがとうございます。
非常に勉強になります。
> DesignSpaceも視野に入れてもいいかもしれませんね。
> サイバネットのWebには
> http://www.cybernet.co.jp/designspace/delphi.html
> >Pro/EとDesignSpaceの互換性は最高です。現在作っているモデルに対しそのまま荷重条件や拘束条件を追加すれば、後は結果が出てくるのですから。
> こんな事書いてますし(まぁ悪口書くわけないので話半分として(笑))
DesignSpaceはSolidWorks専用と思っていましたが、Pro/Eにも対応してるんですね。
幾つかのメーカーに問合せを入れていると、中間ファイルを利用するものは結構苦労を要することが分かってきました。
CAE初心者の私には、とても扱える自身がありません。
という事で、Pro/Eのデータに対応できるものに絞って検討してみようと思います。
DesignSpaceも視野に入れてみます。
Pro/E対応のものが他にもありましたら教えて下さい。
確か3Gaも対応してたような気がしますが・・・。
(編集担当:ピピ 2003/11/24)
< どのソフトがいいのですか? >
# No.3114# 2002年5月19日# Higeo#
はじめまして。
皆様の高度な書き込みの中に、とても初歩的な質問をするのは
大変申しわけないのですが、よろしくお願い致します。
会社から、構造(圧力容器)と伝熱(熱交換機)の解析ソフトを
探してくれと言われ、何もわからない素人の私が探すことに
なってしまいました。
漠然とした解析対象で申しわけありませんが、100万ぐらいで、
windows版ならどのようなソフトがいいのでしょうか?
本当に初歩的な質問で申しわけ有りませんが、よろしくお願い致します。
以上
# No.3118 # 2002年5月20日# Higeo #
返答ありがとうございます。
> > 漠然とした解析対象で申しわけありませんが、100万ぐらいで、
> > windows版ならどのようなソフトがいいのでしょうか?
> by Higeoさん
>
> 3DCADは、何かお使いでしょうか?
CADはAutoCADを使用しています。
# No.3119 # 2002年5月20日# atmori www.hoops.ne.jp/~atmori#
別にサイバネットの回し者ぢゃありませんが、
AutoCADのMDTと連携するデザインスペース:
http://www.cybernet.co.jp/designspace/
これが基本モジュールは100万円くらいだと思いました。
(Ansysだと800万円くらいするんですよね。)
まぁあちこちの、CAEの代理店に簡単な問題やらせてみて、
それから判断するのが吉かと思います。
# No.3123 # 2002年5月21日 # pin #
> 会社から、構造(圧力容器)と伝熱(熱交換機)の解析ソフトを
> 探してくれと言われ、何もわからない素人の私が探すことに
> なってしまいました。
> 漠然とした解析対象で申しわけありませんが、100万ぐらいで、
> windows版ならどのようなソフトがいいのでしょうか?
こういう場合,解析対象が何かというよりも,どのような解析条件で
どのような結果を得たいかということを伝えるほうが重要です.
圧力容器の内圧が加わったときの線形静応力解析の場合,もし,軸対称
問題として扱えれば,5万円のANSYS/EDでも十分かもしれません.
# No.3124 # 2002年5月21日 # ヨナタン #
> > 会社から、構造(圧力容器)と伝熱(熱交換機)の解析ソフトを
> > 探してくれと言われ、何もわからない素人の私が探すことに
> > なってしまいました。
> こういう場合,解析対象が何かというよりも,どのような解析条件で
> どのような結果を得たいかということを伝えるほうが重要です.
解析を全く知らない人ならば、どの様な解析条件~とか、どの様な結果~
と言われても、それすら解らないと思います。
解析条件?条件は製品の使用状態と同じです。
どの様な結果?欲しい結果は実際の使用条件で、耐えられるかどうか知りたい。
と言うような事でしょう。
さてどうしましょうか?
# No.3125 # 2002年5月21日 # Higeo #
私の様な素人の質問に親切に回答頂きありがとうございます!
> 解析を全く知らない人ならば、どの様な解析条件~とか、どの様な結果~
> と言われても、それすら解らないと思います。
>
> 解析条件?条件は製品の使用状態と同じです。
> どの様な結果?欲しい結果は実際の使用条件で、耐えられるかどうか知りたい。
>
> と言うような事でしょう。
> さてどうしましょうか?
社で色々聞いてますと、圧力容器の手計算で数値が出てこない部分の
内圧及び熱応力による部分の材料の応力状態が知りたいとのことです。
もう一つは熱交換機の伝熱特性向上を目的にしています。
対象物はボイラや熱交換機ですが、実際他のメーカではどのぐらい
数値解析を利用しているのでしょうかね?
# No.3135 # 2002年5月24日 # ハッピー #
> 社で色々聞いてますと、圧力容器の手計算で数値が出てこない部分の
> 内圧及び熱応力による部分の材料の応力状態が知りたいとのことです。
by Higeoさん
圧力容器の方は、軸対称問題でしょうから、pinさんが紹介されたANSYS/ED(5万円!)
でも結構使える可能性はあると思います。
> もう一つは熱交換機の伝熱特性向上を目的にしています。
こちらは、一本一本のチューブは軸対称と見なせるでしょうし、場合によっては半径方向
伝熱の一次元問題とできる場合も少なくないでしょう。何れもANSYS/EDでOKかも。
が、管板など管の支持部た胴まで含めた解析で有れば、お試し版では難しいか。
CAEFEMやCOSMOS/M、FEM/LEAGUEなどが候補? CAE実用大事典の「ソフト別コーナー」参照。
最も、数が多い管群全てをソリッドでモデル化するより、梁か何かで等価な置き換えが有効かも。
>対象物はボイラや熱交換機ですが、実際他のメーカではどのぐらい
>数値解析を利用しているのでしょうかね?
どんどん使っているのでは? 解析技術としては難易度は高くないでしょう。
(編集担当:T学生 2002/11/30)
< FEMモデル作成 >
# No.3108# 2002年5月18日# SHU #
私も(?)I-DEASしか使えない環境なので、駆使(苦使)してます。最近アセンブリ
からメッシュを作成することを覚えました。今までは、全てを結合したりアペンドし
たしりてましたが、管理の面やなんやかんやでやりにくくて・・・
ヘルプが分かりにくくて自分的に苦労したけど、分かってしまえばなんてことないの
ですが..。だけど、I-DEASはアセンブリの構築そのものが分かり難い..(^^;
最近のI-DEASは板金であれば中立面も問題ないし、セクションメッシュを使えば結構
簡単にFEMモデルが作れると感じてます。ポストは満足してません。
他のCAEソフトはどうなんでしょうか?メッシュやアセンブリFEMモデルの作成なんか
気になるところです。
# No.3110 # 2002年5月19日 # O2#
> 私も(?)I-DEASしか使えない環境なので、駆使(苦使)してます。
> 最近アセンブリからメッシュを作成することを覚えました。
> 今までは、全てを結合したりアペンドしたしりてましたが、
> 管理の面やなんやかんやでやりにくくて・・・
「アセンブリからFEMを作成」(2-10-2)ですね。
わたしも最近使い始めました。
なにも(アセンブリの位置関係を)考えずに部品(Parts)をモデリングし、あとでアセンブリタスクで位置関係を構築すれば済むんで、けっこう便利ですね。
いまやろうとしているのは、アセンブリ内で各部品のパラメータ(材料特性、厚み)
を振ったときの固有値の値です。
「ここをこう操作すればこうなるんじゃないか」という思い通りにいかないのがI-DEASの難点!ただいまHelpと格闘中!
> 他のCAEソフトはどうなんでしょうか?
> メッシュやアセンブリFEMモデルの作成なんか気になるところです。
私の場合、ソリッドモデルの解析はSolidWorks2001-DesignSpace6、サーフェスモデル(シェル)の解析はI-DEAS9、のパターンが多いです。
DSですが、SWでわざと簡易形状(スイープメッシュができる形状)を作らせてから、六面体メッシュ!
アセンブリは自動で接触面を認識してくれるんでラクです。
シェルに関しては現在のところ簡易形状の単品にしか対応しておらず、仕方なしにI-DEASを使用。
社内には他のCAEソフトもあるのですが、使い勝手や効率等を考えるとこのパターンが比較的多いですね。
個人的には、開発中のDesignSpaceのプリ?であるAGP(Advanced Geometry Processor?)に期待してます。
DS並みの操作性の良さでANSYS並みの設定ができれば文句なし!
> 最近のI-DEASは板金であれば中立面も問題ないし、セクションメッシュを使えば
> 結構簡単にFEMモデルが作れると感じてます。
中立面の機能は、I-DEAS7の時に試してダメだこりゃ使えねぇ~と感じてから使ってなくて、解析用にサーフェスモデルをイチから作り直してます。(時間のムダですねぇ~)
SW2001の中間サーフェスもダメダメ。I-DEAS9で少しは改善されてればいいですね。
セクションメッシュ機能もあるのは知ってるけど、使ったことないです。
SWとか他のCADでモデリングしたものを読み込んだあと使えばラクだよみたいなこと書いてたので、こんどぜひ試してみたいですね。
# No.3113 # 2002年5月19日 # ハッピー#
> 私の場合、ソリッドモデルの解析はSolidWorks2001-DesignSpace6、サーフェスモデル(シェル)の解析はI-DEAS9、のパターンが多いです。
> DSですが、SWでわざと簡易形状(スイープメッシュができる形状)を作らせてから、六面体メッシュ!
> アセンブリは自動で接触面を認識してくれるんでラク
by O2さん
DesignSpaceは4面体、6面体とも2次要素ですね。
2次要素では、等価節点力の符号が隅接点と中点で逆転するので、接触の扱いが困難な筈なんですが
うまく出来ているのでしょうかネ、その辺。
(編集担当:T学生 2002/11/30)
< DesignSpace 次期バージョン >
# 2000年12月3日 # tos #
"今度のDesignSpaceはプレート要素が使えると聞きましたが、他にも目新しい機能があったら教えて頂けないでしょうか?
11/21のANSYS Conferenceで見てきました。
新バージョンの主なポイントは
(1)GUIの改良
プロパティや条件の設定などを画面の左下に表示し,ダイアログボックスを廃止。
解析モデルを表示するスペースも拡大し右側に表示する。
(2)要素作成機能の拡張
分割状態のプレビューや面・エッジでの要素サイズ指定などが可能
(3)シェル要素への対応
CADで作成した中立面を読み込んで実行する。
線形静解析と固有値解析を利用できる。
解析結果の表示で厚さ方向での応力分布を表示することも可能。
ソリッド要素との混在の解析はできない。
(4)パラメータ指定による形状変更機能
表形式で寸法や材料物性,境界条件などの組み合わせを入力する。
寸法はCADのフィーチャとして定義されているものに限られる。
この情報を元に,形状変更を含めて解析モデルを作り直し, 結果の出力までを組み合わせごとに一括実行する。
結果も表形式で見ることが出来るので,異なる形状や条件での解析結果を比較しやすくなる
(5)その他
CADの「CATIA」も対応
疲労解析機能あり
分離可能な接触定義の追加、rough(分離する摩擦ありの面)とfrictionless(分離する摩擦なしの面)
以上は日経デジタルエンジニアリングニュースに載ってたものを一部直しています。"
# 2000年12月4日 # yuyu #
"この間、某担当の方がきて、6面体メッシュも取り入れるといってたなぁ。
なかなか、中立面の方は問題が多いみたい、3次元CADによっては、中立面の取れないCADはアウチみたい。
他にも問題はあるみたいですが・・・
来年の4月みたいだからユーザーとしては期待してます。
某社のCo***sW***sや4*を使った者としては、応援したくなるソフトです。"
# 2000年12月25日 # DMS #
tosさんへ
> (2)要素作成機能の拡張
> 分割状態のプレビューや面・エッジでの要素サイズ指定などが可能
> (3)シェル要素への対応
> 解析結果の表示で厚さ方向での応力分布を表示することも可能。
> (4)パラメータ指定による形状変更機能
DesignSpaceは簡単で直感的な操作性の実現ために、機能を絞っている感がありましたが、
上記の機能が追加されると普通のプリ・ポストプロセッサと変わらなくなってしまいますね。
私個人は多機能になるのは嬉しいです。
次期バージョンで多機能化と操作性の両立を、どのように実現してくれるのか非常に楽しみです。
yuyuさんへ
> この間、某担当の方がきて、6面体メッシュも取り入れる
> といってたなぁ。
> なかなか、中立面の方は問題が多いみたい、3次元CADに
> よっては、中立面の取れないCADはアウチみたい。
遂にヘキサも取り入れるんですね。私自身は簡単な応力解析で変位を参考にしているだけなので、
あんまり恩恵を受けれない様に思います(要素数が少し減って計算が早くなるかも)
DesignSpaceのテトラは2次ですが、ヘキサは恐らく1次ですよね?
テトラとヘキサの結合はどうやるのでしょうか。
アセンブリの結合機能を使って異要素を結合するのであれば計算時間が長くなりそうですし、
個人的にはヘキサに魅力は感じないです。
中立面はDesignSpaceのプリプロセッサではなく、CADのカーネルから抽出するのでしょうか。
プレート要素は早く使いたい機能なので期待しています。
# 2000年12月27日 # 徳永祐一 #
ヘキサメッシュは?
DesignSpaceV6で対応します。しかし形状が単純なパーツのみです。スイープメッシャを利用し、ドラッグされたような形状ならば自動でヘキサメッシュを作成します。
複雑なパーツは従来通りテトラです。異種要素間(パーツ間)は従来通り面体面接触要素で結合します。
(編集担当:T学生 2001/12/17)
<DesignSpaceのデモ版>
# 2000年11月18日 # ハッピー #
DesignSpaceのデモ版が今、手元にあって自宅PCにインストールしようか迷っています。サイバネットさんの季刊ニューズレターを見ると、ユーザーの皆さんが絶賛しておられるようだし。かなりメモリーを食いそうで自宅PCの256でOKかどうか不安です。既にお使いの方がいらっしゃったら、どの程度の問題が実用的に解けるものなのか教えてください。あと、3DCADは必須ですか?
# 2000年11月18日 # saito #
偶然ながら,私もDesignSpaceをテストし始めました。1日しか使っていないので十分評価しきれていませんが,解析用ウィサ゛ート゛がCADテ゛ータファイル名を聞いてくるようになっているので3DCADは必要なようです。自分はこれまたテ゛モ版のSolidEdgeを使いました。メモリは128しかありまん。テストした,φ80ぐらいの円筒にフランシ゛,およびフランシ゛の4箇所にホ゛ルト用の穴,フランシ゛隅肉R1をつけた程度の形状でしたら1,2分程度で解析し終わりました。節点数や要素数など細かいテ゛ータはまだ見ておりませんので適宜ご報告させていただきます。
# 2000年11月19日 # ハッピー #
>解析用ウィサ゛ート゛がCADテ゛ータファイル名を聞いてくるようになって
>いるので3DCADは必要なようです。by_saitoさん
そうなんですねぇ。動かしてから気が付いたのは後の祭りでした。CADが自宅PCには入っていない!というかMDTを入れたんですが立ち上がらない。デモ期間残すところ28日でSolidEdgeのデモ版をGetできるかどうかが分かれ目です。ということで、期待しないでください。
→よし☆三さん期待しています
→saitoさん>(実はこの掲示板で教えてもらいました!(笑))
過去ログに詳しいモLDさん。検索してみてください!あのいかにも怪しげなペナルティ数を。
# 2000年11月20日 # DMS #
<3DCADは必須ですか?>
デモ版がどのような構成か知りませんが、ACISのインポート機能をオプションで持っていたと思います。
インストール時に選べないのでしょうか?インポートが出来ないようでしたら3次元CADが必要になります。
<かなりメモリーを食いそうで自宅PCの256でOKかどうか不安です。>
DesignSpaceが必要とするメモリーはどれ位か私も分かりませんが、アセンブリ機能(節点の共有無しに部品と部品をくっつける機能)を使うとメモリーと処理速度が必要な様です。
>テストした,φ80ぐらいの円筒にフランシ゛,およびフランシ゛
>の4箇所にホ゛ルト用の穴,フランシ゛隅肉R1をつけた程度
>の形状でしたら1,2分程度で解析し終わりました。
>節点数や要素数など細かいテ゛ータはまだ見ておりません
>ので適宜ご報告させていただきます。bysaitoさん
デフォルトではadaptiveHが有効になっていないはずです。adaptiveHを有効にしたらもう少し解析時間が必要になると思います。それと残念ながら節点数や要素数は見れないです。メッシュの形状は見れますが、節点の値も見れませんし、割り切って使わないと不満が出るところかもしれません。
# 2000年11月22日 # tos #
>それと残念ながら節点数や要素数は見れないです。
レポートビューで節点数と要素数は確認できます。
>メッシュの形状は見れますが、節点の値も見れませんし、割り切って
>使わないと不満が出るところかもしれません。
節点とはいきませんが、見たいところにカーソルをあてれば、ステータスバーの右端に値がでてきますね。次期バージョンはメッシュのプレビューとか改善されるそうです。
# 2000年11月24日 # saito #
>>それと残念ながら節点数や要素数は見れないです。
>レポートビューで節点数と要素数は確認できます。
確認できるのは解析が終了してからのようです。解析するまではどのくらいのデータ量になるか予測できない。(アタ゛フ゜ティフ゛メッシュだから当たり前なのかも)でも8500節点のテ゛ータがPentiumⅡ400MHz,32MBのマシンでも5分ぐらいでしたけど。(アタ゛フ゜ティフ゛メッシュの設定がわからず,解析は1回で終了でした。)操作性はANSYSに比べれば当然ながらGOOD。マウスと右手だけでかなりいろいろできます。ただ少しマニアックなモテ゛ルになると無理みたいです。1/8カットモテ゛ルで対称拘束をしようとしてもできないみたいでした。(3D-CADテ゛ータを基にするのだから,カットモテ゛ルが設計されることは無いという前提でしょうか。)後ACISも読み込めるようですが,私はACISというものを知らなかったのですが,こちらも3D-CADから出力されるフォーマットではないのですか?少なくともD.S.の中にモテ゛リンク゛の機能は一切無いとサイハ゛ネットの方が仰ってました。
# 2000年11月24日 # DMS #
tosさんのコメントが無ければ、間違った情報を流したままになるところでした。
>レポートビューで節点数と要素数は確認できます。
レポート機能はあまり使わないので見落としていました。
> 節点とはいきませんが、見たいところにカーソルを
>あてれば、ステータスバーの右端に値がでてきますね。
この機能も知りませんでした。全くお恥ずかしい限りです。
#マニュアルは読んでおいた方が良いですね
>次期バージョンはメッシュのプレビューとか改善
>されるそうです。
今度のDesignSpaceはプレート要素が使えると聞きましたが、他にも目新しい機能があったら教えて頂けないでしょうか?
# 2000年11月24日 # DMS #
>確認できるのは解析が終了してからのようです。中略
>5分ぐらいでしたけど。
アタ゛フ゜ティフ゛メッシュの設定がわからず,解析は要素数が確認できるのを下のtosさんのフォローで初めて知りました。間違った情報を流してしまって申し訳ありません。
adaptiveHは
(1)「結果」のブランチの変位や相当応力の項目の上で右クリックして、
(2)ダイアログでチェックを入れると
(3)メニュー画面の「1xループ」とかのリストボックスが使えるようになります。変位や、相当応力を対象にadaptiveHを適用できるようです。それと適用する部分(ソリッドのサーフェイス等)も指定できます。
>1/8カットモテ゛ルで対称拘束をしようとしてもできないみたいでした。
>(3D-CADテ゛ータを基にするのだから,カットモテ゛ルが設計されることは
>無いという前提でしょうか。)
解析を専門としない設計者でも手軽に使えるツールという位置づけなので、軸対称モデルは考慮していないのだと私も思います。
>後ACISも読み込めるようですが,
>私はACISというものを知らなかったのですが,
>こちらも3D-CADから出力されるフォーマットではないのですか?
カーネル(ACIS)が持っているファイル出力機能で、出力されたファイルはSATファイルと呼ばれます。SATはSolidAsTextの略です。私のところではACIS読み込みのオプションを買っていないので詳しいことは分かりませんが、おそらくSATファイルをインポートする機能だと思われるので3次元CADとのインテグレート無しにDesignSpaceを動作させられると思います。
私の環境ではAutoCADからSATファイルを出力して、FEMAPに読ませて使っています。
>少なくともD.S.の中にモテ゛リンク゛の機能は一切無いと
>サイハ゛ネットの方が仰ってました。
ソリッド表面の一部分に荷重を印可したくても、DesignSpaceでは表面全部にしか印可出来ないので不便に思うことがあります。その場合はCAD側で工夫してやる必要がありますが、DesignSpaceにモデリング機能があれば解決するのではと思います。#次のバージョンアップに期待しています>ベンダーの方
(編集担当:T学生 2001/12/17)
< DesignSpaceについて一言 >
# 2000年6月6日 # DMS #
余談ですが、DesignSpaceについて一言。
私の職場ではDesignSpaceが活躍しています。簡易の解析ソフトという位置づけですが私のように設計の傍ら、解析(主に線形の構造解析)を行う者には頼りになるツールです。
この手のソフトは設定を簡易にするために自由度を失ってしまいますが、ソフトの解析の性質(YFさんの書き込みのようにソリッドしか扱えないのは重要です)を踏まえれば十分に効果を期待できると思います。
DesignSpaceが解析できるのは線形の構造解析と熱伝導解析のみではありますが、これくらいだったら高価なソルバーでも得られる解は同じだと思います。
# 2000年6月8日 # YF #
私も追加宣伝になりますが、素晴らしいの一言ですね。
形状モデルをアタッチして、多分Palasolid形式で取り込むと思うのですが、自動メッシュにありがちな(Cosmosと比較して)メッシュが切れないと言う事がほとんど有りません。
ある程度の形状の簡略化は必要ですがメッシャー能力はかなり高性能です。
Cosmosではモデル形状の簡略に時間がかかり、また設計者自身が使用すれば、複雑な形状だと答えが出ないとブーイングの嵐で、また不良メッシュが作成された時は局部的に応力が集中してとんでもない数値がでるなど苦労しました。
これから、設計者レヘ゛ルで3Dモデルの解析を検討されてる方にはDesignSpaceお奨めできます。
(編集担当:T学生 2001/12/17)
< DesignSpaceのカスタマイズについて >
# 2000年6月8日 # ハッピー #
DesignSpaceはカスタマイズできるのでしょうか?できるようでしたらかなり魅力的です。
# 2000年6月16日 # DMS #
残念ながら市販のプリ・ポストプロセッサのようなカスタマイズは一切ありません。
そのかわり(?)、自動レポート作成の書式はカスタマイズがかなり聞くようです。
普通のプリ・ポストには難しい芸当ですね。
(編集担当:T学生 2001/12/17)