解析精度
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<熱流体解析の精度、どうしてます?>

# 2001年7月12日# 17時42分(木曜日)# モノモノ#
熱流体解析を行っている皆様はどの程度の精度で解析を行われているので
しょうか。また、受託解析の場合の精度は如何なものでしょうか。
以上、御教授願います。
私が、熱流体解析をはじめましてから、約9ヶ月が経ちます。熱流体力学等の
知識もなく「有限体積法ってなに?」といったところからのスタートでしたが
最近では、そこそこ良い解析が行えるようになってきたと自分では思って
います。しかし、設計者からは「解析結果と実測結果が違う」といじめられる
毎日です。私の周りに熱流体解析に詳しい人もいないので、本で得たばかり
の知識で、ごまかしながら設計者と闘っています。
最近の解析では、温度分布等の傾向が実測結果に近似していて、
実測値との温度誤差も10%前後(一部異なるところあるが)で、自分では
自信(過去最高)のある解析結果でした。それでも、疑いの目は向けられます。
熱流体解析結果は疑いの目で見るものだと思ってはいますが、やはり、
「解析結果と実測結果が同じだ。」と言われたほうがうれしいのは事実です。
解析結果について周りからいじめられた方が、経験、勉強にもなりますので
ありがたいことではありますが。。。

# 2001年7月12日# 23時30分(木曜日)# dan#
> 熱流体解析を行っている皆様はどの程度の精度で解析を行われているので
> しょうか。また、受託解析の場合の精度は如何なものでしょうか。
> 以上、御教授願います。

実験結果があってなのか、モノを作る前なのかでだいぶ事情は変わってきますが

> 最近の解析では、温度分布等の傾向が実測結果に近似していて、
> 実測値との温度誤差も10%前後(一部異なるところあるが)で、自分では
> 自信(過去最高)のある解析結果でした。それでも、疑いの目は向けられます。

自分のところでは、これでやっと使い物になるレベルになった、と
判断されます。
個人的には、数字があっているからいい、というよりは数学的、物理学的に
納得の行く(妥協できる)モデルを作れたかどうかが熱流体では満足感に
つながります。

> 熱流体解析結果は疑いの目で見るものだと思ってはいますが、やはり、

やった者がこう考えるのはいい傾向だとは思いますが、

> 「解析結果と実測結果が同じだ。」と言われたほうがうれしいのは事実です。

依頼してきた人には、こんな具合に信頼してもらえるといいですねえ。

# 2001年7月13日# 18時07分(金曜日)# トト゛#
モノモノさん&熱流体に詳しい方に質問です。
これから熱流体解析に取り組もうと考えているのですが、どのような本で勉強すればいいのかよく分かりません。
実際にどのような本で勉強したとか教えていただければ幸いです。どうか皆さん教えてください。

# 2001年7月16日# 10時27分(月曜日)# モノモノ#
danさん、ご回答ありがとうございました。
まだまだ、先は長いと痛感致しました。

トドさんへ、
私自身が他の方にアドバイスできるレベルではありませんので、
参考になるかどうかはわかりませんが、

私の場合はまず、熱対策・設計に関する本から読み始めました。
こういった本を読むと「熱流体解析って必要だな~、便利だな。~」
と思え、さらに熱流体の入門的な知識が身に付きます。(本当は上司に、
いきなり【乱流セミナー】へ送り込まれ、難しさに、へこんでしまいました。)
このレベルである程度、熱流体解析をやっているとCFDを勉強しなくては
という危機感を覚え、有限体積法の本を読み始め、後は熱流体力学とか、
とにかく、必要とする知識の分野の広さに、正直焦りすら感じます。
これからも、お互いがんばっていきましょう。

# 2001年7月16日# 15時01分(月曜日)# よし☆彡#
CFDも大変そうですね~。
私は未経験なのですが、わかる方に一つ質問があります。
粘弾性流体とニュートン流体の2相流の解析って
現在できるのでしょうか? 出来ないとすれば
どのような所がネックになってるのでしょうか?
(相間の定義とか、粘弾性の定義とか)

# 2001年7月17日# 21時31分(火曜日)# チャーリー#
> これから熱流体解析に取り組もうと考えているのですが、
> どのような本で勉強すればいいのかよく分かりません。
> 実際にどのような本で勉強したとか教えていただければ幸いです。どうか皆さん教えてください。
by トドさん
こんにちは、流体解析詳しくありませんが
あまり問題を難しくしないようにって、アドバイスします。

機能する境界によってさまざまで、支配式も
エネルギー、運動、質量保存(状態)と全て実施する必要性生じます。
時間の観念によっても、またまた複雑になりますので
ひとつずつわかるところから研究・開発するための
必要な手段としてつぶしていきましょう。
Navier-Stokesも重要ですが、その前にレイノルズ数でしょうか?
流体解析が必要でしたら、多分、身近に書籍存在してると思います。
学会誌は、とっつきにくいですがあとあと参考になるはずです。
またWeb学術関係検索はしたほうがいいですね。

うちでは、他部署の流体解析ソフトが眠っていて”なんとかせい”のお達しで
焦っているチャーリーでした。どうしても高価だから目的になりがちなんですよね。
見栄や体裁での流体解析(CFD)は出来る限り控えましょう。なんっちゃてー

蛇足ですが、朝倉出版の高価な製品に特化した機能書籍は、案外いいです。

>2相流体
byよし☆彡さん

蛇足レス(^^;;ですが
石油化学、原子力関係で実施しているような記憶がありました。
名大でしたでしょうか。
凸凸の接触に関係してるのでしょうか?興味津々です。(笑)
(編集担当:Matsui 2001/12/21)





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