日記ギャラリー  「東京日記 第一日目」

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※管理人まっちゃんの東京出張(観光)日記です。


No.1801 東京日記 その一

みなさんこんにちは

無事観光?も終えて土曜日の夜に帰って参りましたぁ。
東京湾の水は冷たかったッス。(笑)


<第一日目 「のぞみ」編>

乗りましたよ〜 「のぞみ」
足下が広々〜ですね。おまけに窓際だしぃ〜 (^-^)
ワクワクもつかの間、隣に半分酔っぱらいオヤジ出現!
座ってビールを飲みながら「モーニング」を熟読中・・・
3列座席の真ん中でありながら左右の肘掛けを占領・・・
しかも目測約15mmほどこちらに領海侵犯につき
まっちゃん国、非常事態宣言発令!
くぉんのぉ〜  (▼、▼メ)メラメラ

こちらも読みたい本があったので、領海侵犯中の相手国
右腕に対し威嚇射撃開始・・・
ぬぬ、ビクともしない・・・
「はぁぁ〜」とか「ぬ゛ぬ゛」など発声による心理的誘導作戦をも
試みるものの応じる気配なし・・・
その間10分ほど戦争勃発の雰囲気の中、お腹が減ったので
読書をあきらめ、肘掛け奪回はとりあえず断念しお食事。
その後、結局2時間30分片肘読書に耐えながらの「のぞみ」
初体験となりました。

降りしなにオヤジの「モーニング」はもちろん戴いときました。

追伸:バレンタインチョコレート募集中・・・ (^^ゞ


No.1809 東京日記 その二

みなさんこんにちは
懲りずに東京日記その二行ってみよう〜 (^^ゞ
ネタは新鮮なうちに・・・すでに痛みつつある・・・


<第一日目 「キオスク店員との攻防」編>

無事東京駅に到着したまっちゃん御一行様(一人しかおらんけんど)
「飯田橋」と言う駅に行きたいので、案内表を見てみると・・・
4〜5駅隣であった。ん〜快速のたぐいは止まらんらしい。フムフム
次の電車を見てみると次も「快速」また次も「通勤快速」・・・
「各駅」の文字は無い。ん〜 仕方ない待つとするか。
のどが渇いたのでキオスクで「ウーロン茶」を購入しよう!
「すみませ〜ん。ウーロン茶くださ〜い」と笑顔で言ってみるが
店員は「す」の顔でケースの方を手で示すだけ・・・
ん?「ウーロン茶」は無いのか?それとも商品名を言えと言う事か?
ケースの中のペットボトルを見てみると・・・ ん゛・・・
なんじゃこりゃ? 漢字が読めん。(^^ゞ
「メチャうま〜かろう」の宣伝のやつだぁ、んん何て読むんだ?
CMの音的に覚えているのは「ヤムチャオ〜ネ」だが・・・
間違えて言い返されると恥ずかしいし、他のにしようか?
しかしここで「ポカリスエット」と言ってしまうと、店員さんに
「ヤムチャオ〜ネ」の正式名称を知らないことがバレバレである。
ここは負けちゃいかん。(葛藤する事約2秒弱)
商品名はあえて言わずにあくまで「ウーロン茶」で交渉することに
腹をくくる。(ウーロン茶と言えば似た物だしゃ〜良いんだぁ〜)

ま「す・すみませ〜ん、あのぉ〜、ウーロン茶〜」
店「あっ、扉開きますので〜 お取りください」
ま「・・・(自分で取れって事だったのねん)(T-T)」

このトータル10秒ほどのやり取りでかなりの神経を使ってしまった。
先が思いやられる・・・

追伸:余り物・ご不要のバレンタインチョコレート引き取ります。 (^^ゞ


No.1826 東京日記 その三

みなさんこんにちは

まだ一日目が終わりません (^_^;
もうしばらくの辛抱です。


<第一日目 「足もとにご注意ください」編>

前回無事東京駅に到着したまっちゃんではありましたが、
「ヤムチャオ〜ネ」の購入に手間取り「この旅には何かあるな」と
警戒しつつ目的地「飯田橋」を目指すのでありました。
東京駅で待つこと30分相変わらず次も「快速」また次も「快速」・・・
「各駅」の文字は無い。ん〜 さすがは東京、通勤ラッシュ用のダイアだな。
更に待つこと5分?・・・ 急にぶちキレたまっちゃん・・・
駅員に詰め寄る・・・

ま「あのぉ〜 すんませ〜ん(キレたわりに腰は柔らかい)」
ま「飯田橋に行きたいんですけんど。さっきから、快速ばかりなんです」
駅「あっ、快速乗ってもらってぇ〜 2つ目の駅で乗り換えてください」
ま「(んなら各駅は来ませんってどっかに書いとけよ〜)」
−心の中でつぶやくこと0.5秒−
ま「わかりました〜 ありがとうございます。(キレたわりに礼儀正しい)」

うらはらな自分に嫌気を感じつつ無事乗り換え成功
「飯田橋ぃ〜、飯田橋ぃ〜」
「お降りの際は足もとにご注意ください〜」

聞き慣れた「ご注意」を気にも止めずに電車を降りようとした瞬間・・・
「く・く・黒い??」
地面の色が違うぅ〜
何と電車とホームの間が目測1メートル(くらいに思えた)開いているではないか
思わず目を「くわっ」と見開いて飛び移るようにホームへとジャ〜〜ンプ
っふ〜 危なかったぜい! 設計者出てこ〜い!!

これで「ご注意」とは・・・ 「警告」くらいにしといてほしかった。
恐るべし東京・・・


No.1834 東京日記 その四

みなさんこんにちは

非常に少人数の方々ではありますがメールで「面白い」と言って
くださるので調子に乗って続けたいと思います。 (^_^;
金型ネタからは遠く離れますがお付き合いください。


<第一日目 「”さァ〜”と”ジャん”」編>

無事目的地「飯田橋」に到着したまっちゃんではありますが、
なぜに「飯田橋」か?それは単身赴任中の兄の会社の近くだからです。
早速連絡を取り久々の再会・・・ のわりに「よっ!」「おっ!」っと
簡単な挨拶を交わす二人。
「絶対旨い!」と言う近所の焼き肉屋に連行される。

ん〜 確かに旨い!
牛タンの炭火焼き・・・ 美味ぢゃ・・・
普段からチューイングガムのようなゴムのような特価肉を食べているせいか
口の中でトロけるように感じる、これが「肉」と言う物だったのか!!

しかし、先ほどから隣のいかにも会社帰りの男女5人グループの話声が
気になり出した。(「・・)
話の内容までは分からないが話の節々に出てくる「さァ〜」と「ジャん」
だけが耳に入ってくる。 (^_^)3((((( ーΣ^)/
初めは「ジャん」と聞いて焼き肉のタレか?と思ったが(お約束…)
どうやら、これらは東京弁のようだ・・・
どうも聞いてると背中がこそばゆい。
うぅぅ、こんな中で3〜4日も暮らさねばならんのか・・・
やはり聞き慣れた「・・・やん」「・・・ねん」が懐かしい。
おまけにそのグループは焼き肉屋だと言うのにワインをガバガバ
飲んじゃってさァ〜
ダメジャん

追伸:「たけしのここがヘンだよ日本人」に出てくるレゲエ黒人さんの
   大阪弁は完璧だ・・・


No.1853 東京日記 その五

みなさんこんにちは

皆様の配慮の言葉を真に受けて、更に調子に乗って続けたいと思います。 
もう、「止めろ」と言われてもとまりません (^_^;
完全に開き直ってます。


<第一日目 「あ・る・こー」編>

旨い牛タンの炭火焼きを「ごち」になり、すっかり気をよくした
まっちゃんでありました。

ん〜 持つべきものは男兄弟!
んじゃ帰ろうか!と言うことで歩き始める二人・・・
久しぶりに色々と話しながら歩き続ける二人・・・
もう5年分くらいは会わなくても良いくらいに話したであろうか
話すネタも尽きてきて無口になり、ひたすら歩き続ける二人・・・
そろそろ息が切れてきた、しかし歩き続ける二人・・・
たくさん歩くときのテーマソングは決めている、
「あ・る・こ〜♪あ・る・こ〜♪わたしは〜げんきぃ〜〜♪」
「歩くの〜だいすきぃ〜♪どんどんゆ・こ・お〜〜♪」
「坂道ぃ〜〜♪トンネルぅ〜〜♪・・・」ん?そおいえば・・・
気のせいかさっきから山を登っている感じがする、しかし歩き続ける二人・・・
3日分の荷物とノートパソコン一式を背たろい頭がボーっとしてきた、
しかし歩き続け・・・プチッ

「われぇ〜どんだけ歩かせんねん!」(失礼)

聞けば「飯田橋」→「巣鴨」まで歩くらしい・・・
ん〜 ようわからん。「大阪」→「新大阪」と言われれば
止めとこ〜や〜 と言ったものだが、距離感がつかめない。
兄は自転車通勤で「飯田橋」まで通っているようだが帰りは
登り坂らしく、しんどいらしい・・・
「どうりで・・・」
意識がなくなりかけた頃、ようやく兄宅に到着。
もう、話すネタも気力もない。。。 (#/__)/ドテ


No.1876 東京日記 その六

みなさんこんにちは
万ヒットイベントに埋もれてしまいそうですが・・・
東京日記のお時間です。

しまった。
「第何話完結」と初めに言っておけばよかった。
かなり深みにハマってしまいそうな予感がする・・・


<第一日目 「モバイラーデビュー」編>

前回しこたま歩かされたまっちゃん御一行様でしたが、
無事に兄宅に到着し一息つきました。(息〜)
さてとまず初めにすることはっと・・・念願のモバイラー
この時のために「バイオ君」を買ったのぢゃて〜
おもむろにケースから取り出しセッティング開始〜
「おっ、すっげーなー」と言う兄の言葉に鼻高々になりつつ
メールチェーック!!
明日打ち合わせ予定のU製作所さんと時間の確認をしてなかったのであ〜る。
たぶんメールを入れてくれてるハズだからっと・・・
ん? 繋がらニャい?? なして???
画面を見つめる男兄弟二人の間に言い知れぬ気まずい雰囲気が漂う

モバイラーと言っても電話のジャックをお借りしてダイアルアップ接続
するだけだから、まさか繋がらないとは思ってもみなかった。(汗)
あらん限りの思い付く設定を試みるものの・・・
「プー・プー」・・・( ̄□ ̄;)!!
ワクワク状態の兄を横目に何とか脱出の方法を考えること約5秒
「あっそうか〜 ここは東京だからやぁ〜 なぁ〜んや」と
訳の分からない言い訳をしてみると・・・
「そうかぁ〜 難しいもんやな〜」とコンピュータ音痴。v(^-^)
もうモバイルはあきらめよう。(×_×;)
未だに原因は分かっていない・・・ だれかおせーてー (T-T)

次回:やっと終わるぞ1日目
   記憶が薄れゆく今、どこまで続けられるのだろうか・・・


No.1964 東京日記 その七

みなさんこんにちは
東京日記のお時間です。

この第七話でようやく一日目が終了します。
「いつまでやっとんねん」っとそろそろ怒られそうな・・・


<第一日目 「サバイバル就寝」編>

モバイラーデビューをあきらめ、風呂に入るまっちゃん御一行様
湯船を見てビックリ!
なんと大型ペットボトルだらけ・・・ ( ̄□ ̄;)!!
なるほどこれで毎回10リットル以上の水道代を節約していやがる!
「伊藤家の食卓」だぁ
うぅぅ それにしても海の家のジュース売り場で売られてるみたいで
どうも落ち着かない。
単身赴任者の生活とはこんなものか・・・

風呂を終え、やっと就寝だぁ〜  
え゛
なに?このペラペラの布団は?
夏布団じゃねーかぁ
ただでさえ、ちべたい板間の上に寝るんだ!風邪ひくっちゅうねん。
なに? 気合いを入れて寝ろ? 体が鈍ってるからだ?
・・・仕方ない。 保温対策だ・・・
ありったけの新聞紙を敷き詰めその上にペラペラ布団を敷く。
これでなんとか寝れそうだ。
まるでサバイバルやんけ・・・ 
そお言えばこの日から鼻水が出だしたんだ・・・( ̄TT ̄) ジュルッ

その夜あまりの寒さに気を失っていたのか眠っていたのかハッキリしない。
いろいろあった東京第一日目が終了する。

次回:朝食「薄すぎるって・固すぎるって」編お送りいたします。


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